【ギプスと松葉杖生活】雨の日の傘さしはどうする?

怪我
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雨の日は外を歩くのは避けたいところですが、通院などでどうしても外出しなければならないこともあります。

特に両手が松葉杖で塞がっているとき、通常通りの方法では傘はさせません。

ハンズフリーでさせる傘があるととても便利です。

松葉杖時に便利な雨の日グッズ

帽子タイプのハンズフリー傘

帽子のように被るタイプの傘。

折りたたむとコンパクトなのでバッグに入れて持ち運びもしやすいです。

背負うタイプのハンズフリー傘

ベルトを背中に取り付けて、締め付けるタイプの傘。

帽子タイプよりも広範囲で雨や日差しをカバーできます。

ハンズフリー傘ホルダー

リュックの肩ベルトに装着するタイプのハンズフリー傘ホルダー

リュックの肩ベルトに装着するだけで、雨天時でも傘を持たずに両手が自由になる傘ホルダー。

傘の中棒と手元を抑えるホルダーがそれぞれ独立しているので、しっかりと固定できます。

レインコート

もちろん無理に傘をささずにレインコートを使用するという方法もあります。

レインコートよりも、上下に分かれているレインスーツのほうがより雨を避けやすく、歩行もしやすくなります。
ギプスなどをしていても足が通るように、少し大きめで足首の部分が窄まっていないデザインの物を選択しましょう。

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