大規模災害が発生したときには避難所に被災者が殺到し、混乱の発生も予想されます。
また、避難所生活では、プライバシーなどの確保は極めて困難です。
避難所生活のストレスを考えると、可能な限り住み慣れた自宅で生活を続けることがより良い避難生活とも言えます。
自宅での避難生活のポイント
- 食料は最低でも 3 日分以上備蓄する。(理想は、1 週間分)
- 飲料水の備蓄は1 人 1 日 3 リットルを目安に用意する。
- カセットコンロ、ガスボンベを備えておく。ガスボンベは十分な予備も用意する。
- なくては困る日用品などを用意しておく。